1泊3日で伊豆大島を旅したので写真貼ってく
主な行程は以下の通り
【1日目】夜便の船で出発
【2日目】レンタサイクルで伊豆大島一周
【3日目】三原山トレッキング(日本唯一の砂漠への寄り道含む)
1日目
出航地は竹芝客船ターミナル
JR浜松町駅やゆりかもめ竹芝駅からほど近い立地
22時出航なので仕事終わりに食事を済ませ、一旦家に帰ってシャワーを浴びてから向かった
予約票と乗船チケットを交換して、乗船票に連絡先等記入したら出航まで待つ
ターミナル内の「Shop竹芝」というコンビニは旅の最終準備を整えるのにも有用
普通の飲食物だけでなく、高カロリーの携帯食や酔い止め、歯ブラシなどの日用品も揃ってる
自分は歯ブラシ等は持ってたので氷結とウィダーだけ購入
乗船案内開始
当然だけどグレードの高い客室の客から乗船できる
>>6
残念ながら…
今回乗船するのは東海汽船が運航する大型客船「さるびあ丸」
2022年6月に竣工した3代目のもので非常に新しく綺麗な船
伊豆大島行きの航路は
東京~横浜~伊豆大島~利島~新島~式根島~神津島
自分が予約したのは特2等室
2段ベッドになっていてカーテンを閉めれば一定のプライバシーを確保可能
枕元コンセントも鍵付きのミニロッカーもある
荷物を置いて早速デッキへ
船から東京の夜景を楽しめる機会はなかなか無いのでワクワクしてる
青くライトアップしてる橋は築地大橋ですね
- ええやん
- 寝心地良さそう
>>11
後述するけどフツーに良かった
定刻に出航
1枚目の黄色い船は同じく東海汽船の「橘丸」
こちらは三宅島や八丈島への航路で運行
程なくレインボーブリッジを通過
何度も見たことも通ったこともある橋だけど下をくぐったのは初の体験だった
- 岸壁から覗いたらウミガメがいるぐらいの大自然
>>15
海も透き通っててめっちゃええな!
三宅島はまさにさっき貼った橘丸で行くみたいや
>>16
船とか飛行機とかバスとかで夜を明かす時は「○泊」にカウントしないらしい
- ほえ〜
翌朝6時には下船するので早めに客室に戻る
カーテンを閉めるとカプセルホテルのような感覚だった
寝具もなかなか寝心地が良い
- 橘丸やったで
- 船底の一番安い船室取ったから地獄やった
唯一の難点は特2等の客室には携帯の電波が入って来なくて、
船内のWi-Fiも安定していなかったこと
まあデッキに出れば問題なく使えるし、
時間も時間ですぐ寝るので特に問題はなかった
2日目
朝5時15分頃デッキに出る
実は船の上で朝を迎えたのは初めてで、
明け方のほのかに明るい空と暗く静かな海のコントラストにテンションが上がった
港の灯りも見えてきて、目的の伊豆大島にだいぶ近づいているのが分かる
朝の船でコーヒーを飲みながら海を眺めることに憧れてた()
みるみるうちに空が明るくなっていきデッキにも人が増えてきた
3枚目の奥に見えるのは伊豆半島
伊豆大島「岡田(おかた)港」着
さるびあ丸の発着港は岡田港・元町港の2つがあり、気象状況等によってどちらか決まる
岡田港の方が地形によって悪天候に比較的強く、伊豆大島着の船は殆どが岡田港になるとのこと
改めて明るいところで見てみると、さるびあ丸の大きさをよく実感できる
いい感じに富士山も見えて良かった(3枚目)
下船後すぐバスに乗って「元町港」に向かう
元町港は島の中心市街地で、今回の旅も元町港を拠点として計画していた
まずは港から徒歩5分ほどの「愛らんどセンター 御神火温泉」で温泉&朝食
この日のように朝に船が到着する日は午前6時30分から営業してくれて大変ありがたい
- こういうシンプルな朝食いいな
>>32
バイキングでいっぱい取るのも好きだけどこういう簡素なセットもいいよね
トーストめっちゃ美味しかった
レンタサイクルで島一周を目指す
伊豆大島は3枚目に示すように「大島一周道路(東京都道208号大島循環線)」という一周約46kmの大通りが整備されている
道中の寄り道を含めてもせいぜい50km程度と自転車でも1日で十分周れる距離
レンタサイクルも朝早くから営業してくれているので大変助かる
どの辺走ってるのかとか、どのくらいの距離走ったのかとか分かりづらいと思うので、
ここからちょいちょい地図を入れてく
(行こうと思ってる人の参考にもなったら嬉しい)
時計回りでスタート(理由は後述)
しっかり舗装されていて走りやすいが、随所に本土の東京では見かけない植物が見られて離島感があってとても良い
3枚目のような動物飛び出し注意は奈良とか北海道で見るやつですね
>>36
ちょうどいい感じの距離だなーと思った
無理せず観光しながら達成感もある
>>37
やったぜ。ええとこやったで
わき道に入って寄り道スポットの「泉津の切通し」へ
大地を切り開いたかのような切通しに石段の道が伸び、両脇は巨木がガッチリと根ざしている
ジブリ映画とかでありそうな非常に不思議な空間
- 異世界連れてかれそう
>>41
ワイちゃうで
むしろその人の旅スレで「ワイもちょうど最近旅した」って言ってたのがワイや
- 写真だけでわくわくする
>>42
少しでも楽しんでくれたら嬉しい
>>43
楽しみにしてクレメンス
>>46
ほんとそういう雰囲気だった、空気違うというか
ちなみに石段を登った先は何もない
泉津の切通しから程近い「波治加麻神社」
伊豆地方の神話の「三宅記」にも由緒が刻まれている、杉並木と苔のコントラストが美しい神社
- この杉並木すげえな
>>56
調べてたらビビッと来てよりたくなったンゴね
ちょっと分かりづらいところにあるんだけど
>>57
風を遮るものがないからね…
伊豆大島に行くなら是非とも行きたかった「大島公園動物園」
都立の動物園でなんと入園無料
入ってすぐのサル島は海をバックにしていて非常にインパクトがある
ヤギっぽい動物はバーバリーシープ
飼育されている動物の種類自体はそこまで多くないが、
見晴らし抜群で伊豆大島という立地が最大限に生かされている造りだと思った
冒頭のサル島には大きな吊り橋が架かっており、
吊り橋から眺めるバーバリーシープの餌やりの様子が圧巻だった
- すげー!!
- かわいい
>>53
一生懸命飼育員さんに着いてってめっちゃかわいかった(こなみ
>>54
天気予報調べてから行ったとはいえほんと晴れてくれて助かった
雨なら絶対無理だったわ
動物園を出たらひたすら南下
ここのコースが最大の難所
メチャクチャアップダウンが激しく体力を消耗する上に、山道なので景色の移り変わりも殆どない
歌って気を紛らわせながら(完全に不審者)ただひたすらに自転車をこぎ続けた
- 天気ええなあ
ちなみに上り道は体力を使うが、下り道は神経を使う
急カーブも多くてスピードを出し過ぎると曲がり切れず対向車と衝突の恐れもあるので、
十分にブレーキをかけて走るべき
- ただ風が凄くて過酷
大島一周道路沿いにある「筆島 見晴台」
筆の穂先に似ていることから名づけられたそうで、高さは約30m
難所越えの目印の感がある
- 噴火跡とか見たいしいつか行きたいと思っとるからたすかる
>>60
そっちの方も地図入れたので参考にしてくれたら嬉しい
- やったぜ!楽しみや
>>99>>101
せっかくだから溶岩と自然の景色を歩いて見たいと思ったのよね
>>103
多分いっぱい出てきそう
更に2kmほど走って波浮港(はぶみなと)へ
波浮港周辺は飲食店も多数あり、丁度お昼時なので美味しそうなラーメン屋に入った
(波浮港で昼食を摂る時間から逆算して、動物園+難所の山道が前半となる時計回りルートを選んだ)
島のりがたっぷり入った豚+鶏ガラ出汁の醤油ラーメンとミニ豚丼のセット
繊細かつパンチの効いた味でシンプルに非常に美味しかったし、疲れた身体に沁みた
「波浮港見晴台」
松が立派で、港を一望できて非常に眺めがいい
港に下りてオープンから1年半ほどのオシャレなカフェに入る
インドネシア・スマトラのマンデリン深煎りのコーヒーと、期間限定のパッションフルーツのアフォガード
そんなに味分かる方じゃないけど、コーヒーは香りが深く、アフォガードは酸味と甘みが絶妙でとても美味しかった
店主さんご自身もオシャレで人当りの良い方だったしまた来たい
- スマンな別人か
- まさかおんjで伊豆大島スレかぶるとは思わんかった
>>66
ワイもタイミングが近くてびっくりしたンゴ
まあ適度に涼しくていい季節やしね
>>67
1泊3日やでー
1日は船で夜を明かした
港を少々散策して「旧港屋旅館」へ
有名な文学作品『伊豆の踊子』のモデルとなった旅館で、今は資料館となっている
資料館ではあるもののパネル展示は殆どなく、このように建物の保存と人形の展示がメイン
人形はあまりにもリアル過ぎて驚いた
- 人形リアルすぎて怖いくらいだな
>>71
こういう人形がいっぱい展示されてたのよね
夜に入ったらチビりそう
石段を登り切った先にある「旧甚の丸邸」
こちらも伊豆の踊子のモデルで公開されている
庭が素敵だったな
波浮港を離れて黒砂のロングビーチ「砂の浜(さのはま)」へ
海や空と黒い砂浜のコントラストが美しい
黒砂の正体は玄武岩を主体とする溶岩
ちなみにウミガメの産卵地でもあるとのこと
黒い砂により地中の温度が上昇するため、卵が孵るのが早いらしい
島一周の最大の目玉、"巨大バウムクーヘン"こと「地層大切断面」
伊豆大島の大噴火によるスコリア火山灰主体の降下堆積物で形成されている地層で、長さ630m、高さ24mものスケール
自転車だけでなく車も停められるスペースがあり、他の観光客も足を止めて写真を撮っていた
- すげえなこれ
- 黒砂でわかりにくいけどこれ海の水めっちゃ綺麗ちゃう?
>>77
めっちゃ綺麗やったで
紹介してないとこで海辺で黄昏たりもしてたくらい
無事、元町港に帰還
出発が8時少し前で、戻ってきたのが16時少し前ということで、約8時間の自転車旅
紹介していないところも含めこれだけ色々寄り道しても8時間で周れるので、
普段あまり運動しない人でも5~6時間もあれば休憩しながら十分島一周できると思う
- このラーメンめちゃくちゃ美味そう
- 離島の海苔ってなんか無性に美味しいんよなぁ
>>81
良い意味で塩気がしっかりしてるし凄く美味しかった
口コミ評価もええ店やったわ
夕食として評判の良さそうな地元の居酒屋に入った
居酒屋は色んなご当地名物を食べられたり地元の雰囲気の一端に触れられたりと、
旅をする上でもすごく良い選択肢だと思ってる
- ここはおまえの日記帳じゃねーんだよこどおじ
- ワイは楽しんでるからそういうこと言わないで?
きゅうりみょうがの塩もみ、明日葉の天ぷら、青唐醤油風味の唐揚げを注文
天ぷらメチャクチャ美味かったけど明日葉そのものが美味いのか天ぷらとして美味いのか馬鹿舌の自分には分からなかった()
料理が美味しくて酒がどんどん進み、ご当地焼酎の「御神火」のソーダ割もいただく
飲んでる間に話しかけて下さった店員さんが仰るには、「御神火」は若干癖が強いそうで、
地元の方はもう1種類の「盛若」という焼酎を飲むことが多いそう
自分としては「御神火」もすごくフルーティで飲みやすかった
- 写真でわ伝わらない行った人しか味わえない景色ってええよなぁ
>>86
伊豆大島は非日常感あふれるけどかなり本土から行きやすいからホントおすすめできる
>>89
普通に美味しい野菜のてんぷらやったで
3日目
この日も「愛らんどセンター 御神火温泉」で朝風呂&朝食(前夜は宿の風呂に入った)
朝食は「トースト」「おかゆ」「豚丼」「カレーライス」の4種類あるので、
複数日の滞在でも違ったものを選択できて飽きない
この日のメインは「三原山トレッキング」
三原山は島民に"御神火様"として崇められてきた、伊豆大島のシンボルといえる山
バスに乗ってスタート地点となる山頂口へ向かう
山頂口すぐのところにある「外輪山展望台」
ボキャ貧だが本当に雄大って言葉しか出てこない
国内だと阿蘇山に行った時に似た感動を覚えた
ここからまずは目の前の三原山の山頂を目指します
>>94
写真で伝わりづらかったかもしれないけど実は2日目も同じくらい良かった()
>>95
食の好み合いそうやねえ
青唐の唐揚げもほんま美味しかった
他所で食べる唐揚げ美味しいと思う事そんなにないんだけど
>>98
自然と溶岩とが混じってる景色が凄く不思議やったわ
山頂までは徒歩40分
道路はしっかり舗装されており非常に歩きやすい
最初の方はなだらかな道が続く
ススキと溶岩のコントラストが良い感じ
途中から急激に傾斜がきつくなるが、割と年配の方も無理なく登れていた
登り切ってすぐのところにある、富士山をバックに山頂に鎮座する「三原神社」
下る参道は全国的にもかなり珍しく、この社殿は噴火時に溶岩が避けたという言い伝えがある
山頂からの景色
緑と溶岩に包まれた大地の奥には太平洋と伊豆半島も見えてとても見晴らしが良い
3枚目中央は「ゴジラ岩」
思った以上にゴジラっぽかった
火口を一周するお鉢巡りの分岐ルートが現れる
時計回り・反時計回りのどちらかだが、今回は反時計回りを選択
ゴールが三原山温泉になるので、反時計回りなら火口を0.8周くらいしたところでゴールへの道に合流できる
- なかなか日本では見られん景色ではあるわね
>>108
立ち入り禁止にもならなくてちゃんと観光できるところと言ったらまた限られるしねえ
>>109
ワイも橋本ニキって人のスレちょうど見てたンゴ
これ行ったのはそれより前だったけど
- 1枚目すごい景色やなぁ
>>110>>111
ガスってるとなかなか目の前の平原すら見えないこともあるみたいだし、本当に幸運だったわ
遮蔽物のなく標高がそれなりに高いところを歩いているので風が非常に強くやや肌寒い
左手には火口が、右手には利島が目に入る
「三原山山頂中央火口」
直径約350m、深さ約200mで、写真では伝えきれないくらいの迫力があった
すぐ近くには火山観測機器も設置されている
電力は太陽光パネルから得てるのかな(コルゲートチューブで繋がってる)
>>116
青ヶ島も行きたいんだよなあ
YOUTUBEで見てますます興味持った
でも予定日に帰れないリスクが高いから社会人だとなかなか…
- 前はジェット汽船やったからさるびあで行ってみたいわね
- 小笠原も行きてえなあ
>>118
ジェット汽船やと2時間足らずやからすぐ行けていいよね
帰りもさるびあ丸だったけど、5分遅れで出発したジェット汽船に秒で抜かれてって草生えた
- 隕石落ちたみたいやな
>>119
ええ表現やな
すげー分かる
今回のルートで一番標高が高くなる剣ヶ峰山頂へ進んで行く
視界の右手には一面裏砂漠が広がっている
- 暑い日やとキツそうやなぁ
>>122
ツバの広い帽子かぶってたンゴね
あとやっぱ遮蔽物がなくて風も強い
剣ヶ峰山頂付近
やっぱり見る方向が違うと火口の印象も少し違う
随所で湯気が立ちあがっているが、マグマに熱せられた水が蒸発しただけなので、毒性や噴火の心配は無用
4枚目は北側カルデラ内で起こった割れ目噴火口。噴火口はデカいの1つだけじゃなくて色々あるのね
- それは草
- ジェット汽船やと割と揺れ少ないのもええね
>>126
やっぱ揺れも少ないんやね
さるびあ丸、帰りはやたら揺れ強くてちょっとだけ酔いかけた
お鉢巡り0.8周くらいのところで分岐ルートが
右に行ってゴールの三原山温泉へ進んでいく
少しルートから外れて「裏砂漠」に寄り道
実は国土地理院に「砂漠」と登録されているのはこの東京・伊豆大島の「裏砂漠」「奥山砂漠」だけ
有名な鳥取砂丘はあくまで"砂丘"であって"砂漠"ではない
砂丘:風で運ばれた砂が作る丘などの地形
砂漠:年間降雨量が250mm以下、または、降雨量より蒸発量のほうが多い地域
一面砂漠で本当に同じ東京だと信じられない感じ
元々砂漠に行くのが今回の旅行の大きなモチベーションだったけれど、
想像以上のスケールに圧倒されて本当に行って良かったと思った
- 最悪ヘリコプター使うしかないか
>>131
そういう情報もありがたいわサンガツ
すごく魅力的な島だと思うからうまくプランニングしてある程度若いうちに行きたいわね
>>132>>133
やっぱり鳥取砂丘とは全然雰囲気違ったわね
本来のルートに戻る
溶岩エリア→低木エリア→森エリアと火口から離れるにつれて姿が変わって行き、
噴火による植物再生の営みが体感できて良い感じ
ゴールの三原山温泉ホテル前でバスに乗って、帰りの便の待つ元町港へ
ちなみに冒頭で、さるびあ丸の発着港は2つあって気象条件でどちらかに決まると言ったが、
バスはその日の発着港の方に行ってくれるので心配無用
- めっちゃ良い場所や
- いま旅行したくてたまらん
>>137
ワイのプランの2日目をまるまる削れば0泊2日でも行けるしオススメやで
往復の船代以下の金額で食事までつくツアーとかもあるし
- 2枚目の溶岩すごいな
- どういう経緯でこうなったんだろう
>>139
デカい溶岩みるとそういう想像しながら歩くのも楽しいのよね
ちょいちょいと説明書きのプレートとかもあったから助かった
14時30分発のさるびあ丸に乗る
日中の便なので横になる必要はないと思い、値段的にも手頃な2等椅子席にした
カーテンやパーテーションで最低限のプライバシーは確保できる感じ
座席にはUSBコンセントもあるのでスマホの充電にありがたい
グッバイ伊豆大島
ちなみに、船内の自動販売機で売ってる謎ブランドのカップ麺がとても好評
自分は辛みそラーメンを食べたがメチャクチャ美味しかった
- ベンチ無法地帯で草
>>144
行きの夜はもっと凄かったゾ
夕暮れ時、船旅も終盤になって横浜ベイブリッジ周辺の景色が
行きは翌朝に備えてさっさと寝てしまったので帰りは絶対に見たいと思ってた
>>147
少しでも雰囲気伝わったら嬉しいわ
>>149
やっぱそうなんやろね
海から夜景眺めるってないからなあ
横浜港で沢山の人が乗船してきた
横浜港の次は終点・竹芝港(東京)で乗船時間1時間半だから、移動手段としてなら当然陸路の方が早い
最初は驚いたけれど、海から横浜や東京の夜景を眺められることはなかなかないし、
移動手段というより夜景を楽しむフェリーとして乗ってるだろうなと
竹芝港に到着して今回の旅は終わり
>>152
毎日出てるわけやないし金曜夜に乗ったけど定員1000人以上に対してほぼ満席だったと思う
>>153
いい地酒色々あるしねえ
買ったお土産はこんな感じ
伊豆大島は椿油が名産だけど、椿油は買っても使わないだろうって人には、
写真の椿油配合のミニシャンプーなんかもオススメ
早速使ったけれど香りがよくて髪も心なしかツヤが出た感じがして気に入った
>>156
スマホカメラやで
Galaxy S9
>>157
いっぱいコメントくれてありがとうやで
- 気楽に行ってみたいと思ってたけど疲れそうやなあ
>>159
特2等の2段ベッドはそんな疲れないと思うわ
揺れも気にならなかったし
以上やで
結構長丁場になったけれど、見てくれた人、コメントくれた人サンガツ
非日常感満載の離島だけれども、島内のインフラはしっかり整備されていて、
東京・神奈川・静岡あたりから気軽にアクセスしやすいので、あまり日数取れない人にもとてもオススメできる
伊豆大島は1~3月に行われる「椿まつり」が島最大のイベントなので、
いつか行こうと思っている人はその時期の訪問も検討してみてほしい
(なんなら自分も再訪したい)
- サンキューイッチ
- ベイブリッジ綺麗やな
>>165
レインボーブリッジと良い意味で似てるとこもあって洗練されてる感じがあった
>>166
マジで行ってみたいわ
2週間くらい休み取って余裕持って行ってみたい
>>168
サンガツ
なんとなくあった方が分かりやすいかなと思ったからそう言って貰えると嬉しい
>>169
普通に安いよなあ離島価格で3食付でそれって
>>171
明らかにレンタサイクルでなく自転車持ち込みの人も沢山おったわね
2~4人くらいのグループもちょいちょい見た
- YouTuberの実家は11000円~な模様
>>173
ええな
繁忙期で極端に上がりさえしなければ…
- 海の向こうに大島見える所住みやから島からの景色も見たいわね
>>175
伊豆半島の方にお住まいかな?
海沿い走りながら「あのへん熱海かなぁ」とか思いながら走ってたりしたンゴね
色んなところから富士山見えたのもとてもいい思い出になった
静岡の方からもアクセスしやすかったと思う
>>177
内陸は内陸で綺麗な川・湖・山とかが魅力的やね
>>179
酒・ソフトドリンク・ツマミ類だけでなく、カップラーメンやアイスや日用品(シャンプーセット、歯磨きセット)とかもあったわね
- きつねうどんは旨かった
>>181
フェリーで食べるきつねうどんはメッチャ美味そうやなあ
>>182
ワイはこんな長距離船に乗ること自体滅多ないからウキウキで散策しまくったンゴね
>>183
前ジェット汽船に乗ったということで、今度はさるびあ丸とかでのんびり旅して欲しいわね
>>187
うーむ
魅力をうまく伝えきれなかったら申し訳ないな
写真以上の景色は間違いないので機会があったら行ってみてほしいな
>>189
ワイはアイス食べて酔いを抑えたわね()
引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1666007579