【訃報】40年以上妻を介護していた夫、力尽きる
- 43: 名無し:22/11/03(木) 15:36:47 ID:269a
2月1日、早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
片桐被告が「もう生きられへん。此処で終わりやで」などと言うと、
母は「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。
被告が「すまんな」と謝ると、母は「こっちに来い」と呼び、
片桐被告が母の額にくっつけると、母は「康晴は、わしの子や。わしがやったる」と言った。
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。
母の首を絞めて殺し、自分も包丁で首を切って自殺を図った。
冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。
肩を震わせ、眼鏡を外して、右腕で涙をぬぐう場面もあった。
裁判では検察官が、片桐被告が献身的な介護の末に、失職等を経て、
追いつめられていく 過程を供述。
殺害時の2人のやりとりや「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
陳述の最中に、検察官が涙で声を詰まらせるという異例の雰囲気の中で裁判は進行した。
目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、
法廷は静まり返った。
「痛ましく、悲しい事件だった。今後あなた自身は、生き抜いて、絶対に自分をあやめること
のないよう、母のことを祈り、母のためにも幸せに生きてください」
裁判官が最後にこう語りかけると、「ありがとうございました」と頭を下げた被告。
法廷には、傍聴人と検察官と、被告のすすり泣く声が響き、法廷は悲しみに包まれた。
片桐被告が「もう生きられへん。此処で終わりやで」などと言うと、
母は「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。
被告が「すまんな」と謝ると、母は「こっちに来い」と呼び、
片桐被告が母の額にくっつけると、母は「康晴は、わしの子や。わしがやったる」と言った。
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。
母の首を絞めて殺し、自分も包丁で首を切って自殺を図った。
冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。
肩を震わせ、眼鏡を外して、右腕で涙をぬぐう場面もあった。
裁判では検察官が、片桐被告が献身的な介護の末に、失職等を経て、
追いつめられていく 過程を供述。
殺害時の2人のやりとりや「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
陳述の最中に、検察官が涙で声を詰まらせるという異例の雰囲気の中で裁判は進行した。
目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、
法廷は静まり返った。
「痛ましく、悲しい事件だった。今後あなた自身は、生き抜いて、絶対に自分をあやめること
のないよう、母のことを祈り、母のためにも幸せに生きてください」
裁判官が最後にこう語りかけると、「ありがとうございました」と頭を下げた被告。
法廷には、傍聴人と検察官と、被告のすすり泣く声が響き、法廷は悲しみに包まれた。
- 45: 名無し:22/11/03(木) 15:36:59 ID:gVJy
お前ら「はぁはぁ...やっと人生も半ばを迎えたぞ...!もう少しでゴールだ、楽になれるんだぁぁぁぁぁ!」
地方老人「よろしくニキーwwwww」
国「親見殺しにしたら問答無用でムショぶち込むぞwww」
お前ら「」
↑これどう思う
地方老人「よろしくニキーwwwww」
国「親見殺しにしたら問答無用でムショぶち込むぞwww」
お前ら「」
↑これどう思う
引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1667456943